INSTITUTION
新しいやさか動物病院は、皆さんが気軽に足を運べ、できるだけストレスなくいられること、飼い主様もスタッフも動きやすいことを考えて、院長の私(たろう)が基本設計をおこないました。大きな特徴は、3つのメイン診察室がオープンスタイルになっていることです。このスタイルはもともと当院の診察スタイルとしてあったものですが、新病院がより通いやすい病院になればとの思いから、より空間設計に反映させた形で継続することにしました。新病院では院内各所に自分達の思いやこだわりがあります。それらを知っていただくことで、当院がどんな病院なのか理解していただけたら嬉しいです。それでは院内ツアーへご案内いたします!
オープン&ウェルカムな
雰囲気で病院独特の緊張感を
やわらげます
スタッフと飼い主さんが
目を合わす機会が増え、
心の距離が縮まります
個室に入ることを
怖がる子のストレスを
軽減できます

入り口の真正面が受付になっています。スタッフが笑顔でお迎えします。

待合室は「外待合」と「中待合」にガラスで仕切られています。外待合は吹き抜けで天井が高く、ゆったりとした空間になっています。診察の方は、受付を済ませましたら中待合へとお進みください。

こちらで診察の順番をお待ちいただきます。中待合が混み合っている時は、外待合でお待ちいただいても構いません。スタッフが外待合の様子を確認したりお声がけしたりしますのでご安心ください。また、外のドッグランでお待ちいただくこともできます。

屋外の待合としてご利用いただける簡易ドッグランです。外待合の窓から院内の様子が見えるので安心してお待ちいただけます。

ドアのないオープンスタイルの診察室です。中待合にいる方に診察内容が聞こえたりしますが、そこには獣医師の話を共有していただきたいという意図があります。他の患者さんが受けている説明を耳にすることで、今は関係なくともいつか役立つ知識を得ることもあるかと思いますし、「うちの子も同じ症状が・・・」と気づくこともあるかもしれません。個室に入るのを怖がる子でもスムーズに連れてお入りいただけるというメリットもあります。

静かな環境の中でプライベートなことやデリケートなことも安心してお話いただけます。暗室環境が必要なエコーなどを使う場合もこちらの部屋で診察します。

たくさんの薬やカルテが置け、また、スタッフが集える中心の場として作りました。獣医師たちが各自勉強できるデスクスペースも確保してあります。

診察室、手術室、ICUに直結した中核エリアです。まざまな院内検査をここで行います。広いスペースの真ん中には大きなテーブルがあり、スタッフがテーブルを囲んで同時に検査やカルテ記入ができます。また、ここには常に誰かしらスタッフがいる事になるので、見守りが必要なICUが目の前にくるよう設計しました。

集中治療ケージを配した専用室です。処置室側から常に目が届き、重篤な症状の子を安静な環境の中で見守れるようガラスドアで仕切られています。

看護師さんたちが手術道具の準備や片付けをするための専用室です。

将来的に色々な機器を導入することを想定してできる限り広い空間を作ろうと設計しましたが、広すぎて少し寒いかもしれません(笑)。一般的な外科に加え、内視鏡や整形外科、腫瘍の温熱治療などもここで行うことができます。

レントゲンは術中に撮る事も多いため、手術もできるレントゲン室を作りました。ここで歯科のレントゲンおよび処置も行えます。透析もこの部屋で行います。

16列マルチスライスCTを搭載しています!!この部屋で麻酔もかけながらCT撮影を行います。手術室との動線も考え、手術室の隣に設置しました。

CTを操作する場所です。物々しいスイッチなどが置かれています。

ワンちゃん専用の入院室です。裏口からはドッグランへと繋がっており、散歩に行きやすいよう設計しました。

ネコちゃん専用の入院室です。小さめの部屋ですが安心して居られる環境になっています。

感染症の子のための隔離室です。院内感染の危険がないよう、動線設計も充分に配慮しています。

当院で予防医療を行い、健康管理をされている子にご利用いだたけるホテルです。裏口からドッグランへ出られるようになっています。